FIELD GUIDE / 読み方・使い方
MAGU実戦ガイド
アルトトレーダーのための、MAGUの読み方と使い方。全銘柄を24時間は見張れない。MAGUがオンチェーンと先物を横断で監視し、急騰・急落の兆候をつかんだら知らせます。
⏱ 読む目安 約6分 / 前提知識:FR・OI・大口・清算を知っていればスムーズ
これだけ覚えればOK
- MAGUは急騰・急落の「兆候」を24時間見張って、Telegramに知らせる道具。
- 落ちそうかを見るのは🟡下落リスク。🟠危険度は「荒れ度」で、上下の向きは持たない。
- 通知は色で読む=青は上げ寄り/赤は下げ寄り。当たり外れは「答え合わせ」で分かる。
アルトは板が薄い。大口が抜ける瞬間、気づいた頃には板が消えている。そして、全銘柄を24時間は見張れない。
01
気づくのが遅い急落は数分で進む。SNSで話題になった頃には、もう底。
02
本物か分からない急騰が「仕込み済みの本命」か「熱だけの一時的な上げ」か、値段だけでは見えない。
03
手が回らない寝ている間・仕事中・別銘柄を見ている間に、監視できない銘柄で動く。
MAGUは、この3つを埋める第二の目です。売買を代わりに決めるのではなく、見逃していた変化に、早く気づくための道具です。
🔭
MAGUが見る「2つの視点」
オンチェーン × 先物の複合
MAGUは、値段のチャートだけを見ているのではありません。性質の違う2つの視点を重ねて、その銘柄の状態を点数化します。
目その一 / オンチェーンの大口の動き
大口の保有が一部に集中しているか、売りに回り始めているか(売り抜けの動き)を見ます。取引板の外で起きている、大口のコインの移動です。
誰がどれだけ持ち、どこへ動かしたか。
目その二 / 先物市場の過熱
先物側が買われすぎ・売られすぎに傾いていないか、レバレッジの偏りを見ます。急な清算(レバレッジの強制決済)の燃料がどれだけ溜まっているか。
ポジションの偏りと過熱の度合い。
▼ 重ねる ▼
2つを統合 → 危険度・下落リスク・上昇要因を点数化
※ MAGUが実際に使うデータ源・指標・しきい値の中身は非公開です。ここでは「何を見ているか」の考え方だけを説明しています。
カードには4本のメーターと、その下に取引所の大口出入り+10日チャートが並びます。それぞれが何を表すかは取扱説明書にまとめてあります。ここでは実戦でいちばん多い読み違いだけを扱います。
📖 定義はこちらにまとめました 取扱説明書 の「
STEP 1 = まず4本のバーを知る」「
STEP 1.2 = カード下半分=取引所の大口出入り+10日チャート」「
用語ミニ辞典」。
数値・ラベル・しきい値は取扱説明書が正です。このページでは
同じ説明を繰り返しません(二重に書くと、片方だけ古くなるためです)。
読み解き例
たとえば 危険度 72・下落リスク 58・先物が売り側に傾いている カードなら → 「よく動く銘柄で、いまは下げ寄りが優勢。実際に売りも出ている」と読みます(数値は説明用の例)。危険度72だけを見て「暴落する」と早合点しないのがコツ。
⚠ いちばん大事な区別 「危険度/ボラ」は荒れている度合いで、上か下かは示しません。過去のデータでは、危険度が高いときにむしろ上がったことも多くありました。「落ちそう」を見るのは 🟡下落リスクのほうです。ここを混ぜないでください。
🧬
構造型 と 過熱型
同じ「危なそう」でも、その後が違う
下落リスクが上がっているとき、それが大口の「店じまい(売り抜け)」なのか、ただの「お祭りの熱」なのか。MAGUはこの性質を見分けます。アルトの立ち回りで一番効く区別です。
構造型(大口の売り抜け)
distribution
大口が静かに持ち分を売り渡し終えつつある状態。取引板の外で売り物が積み上がっている。
→ 下げが続きやすい傾向
過熱型(熱だけの上げ)
blowoff
買われすぎの熱で伸びている状態。実際の買い支えは薄い。
→ 戻り(反発)が出やすい傾向
この見分けが効く場面
同じ「下落リスク高」でも、構造型(店じまい)なら「戻りは期待しにくい」、過熱型(お祭りの熱)なら「一度戻すことが多い」と、その後のイメージが変わります。MAGUのカードには、この向き(大口の売り抜け/まだ上げ余地/過熱・方向不明/中立)も表示されます。
※ あくまで「傾向」であり、毎回そうなるわけではありません。境目のケースでは判定が揺れます。
MAGUの通知は種類があります。青系=上げ寄り/赤系=下げ寄りが基本の見方です。名前はエヴァ風ですが、意味はシンプルです(取扱説明書の用語ミニ辞典)。
上げ寄り
🦁 BEAST過熱しているが、まだ上がる余地があると見られる勢いのサイン。
点いた直後は「候補(様子見)」、持ちこたえると「確定」。
本命
⚡ 覚醒(AWAKENED)急騰に加え、前から大口が仕込んでいたことが確認された最注目サイン。仕込み+急騰=本命。
金色で別格の扱い。
転換確認
🚨 使徒迎撃 Lv1〜3(INTERCEPT)天井から下落へ転換する確認サイン。Lvが高いほど確度が高い(Lv3が最強)。
下落への転換を示す確認サインです。
前段
💥 暴走準備(PRE-BERSERK)大口の売り準備サインが点灯。ここに転換が重なると暴走に昇格します。
暴落の「前段」。警戒レベルを上げる段階。
最上位
🔥 暴走(BERSERK)急落の引き金がすべて揃った最上位の警報。過去の大崩壊と同じ型。
急落リスクが最も高まった状態を示します。
実際に届くカード:🐶 BEAST「候補」の段階
🐶 BEASTモード 候補
━━━━━━━━━━━━━━━
🟧 先物過熱中 🟥 潜在リスク有
🟥 売り抜け中 🟥 売る準備
$BANX $0.201453
危険度/ボラ[█████░░░] 75
下落リスク [███░░░░░] 42
先物 [░░░░│█░░░] 9買い
現物 [░░░░│█░░░] 3買い
価格24h ▲ 26.5 %
OI 1h ▲ 1.4 %
FR ▲ 0.005 %
取引所入金 ▲ 10.3 倍
⚠ 急騰を検知(見極め中)
⚠ 30分続けば🦁確定を通知
11:41
※ 実機の通知に基づく表示イメージです(銘柄名は伏せています)。🐶=候補(様子見)で、30分もちこたえると🦁=確定の通知が来ます。もたずに終われば、その時点で答え合わせが届きます。カード上部の🟧🟥はいま点いている状態タグ、その下が4本のメーター、下段が値動きです。
読み解きの流れ(例)
・急騰銘柄を見つけた → ⚡覚醒が鳴った → 「前から大口が仕込んでいた本命かも」と当たりをつけられる。
・保有中に 🚨使徒迎撃Lv2 → 「天井から下げへ転換の確認が出た」と早く気づける。
※ そこからどう動くかの判断はご自身で。MAGUは「気づき」を早める役です。
💡 鳴らす強さは選べる 通知が多いと感じたら、使徒迎撃を「Lv2から」「Lv3のみ」に上げれば、弱いサインが鳴らなくなって静かになります(設定方法は
はじめてのMAGU のSTEP3)。
ふつうの通知ツールは「鳴らして終わり」。MAGUは、そのサインが当たったのか外れたのかを、あとから正直に報告します。だから「本当に役に立つのか」を、自分の目で確かめながら使えます。
🔚 終了通知=答え合わせ の見方
サインが終わると、継続時間と通知時からの変化が届きます(警報後 / 最大 / 継続 のうち、取れたものが並びます)。当たった回も外した回も、同じ形で届きます。
下げ寄りサイン(使徒迎撃)の答え合わせ
🔴 使徒迎撃モード 解除
━━━━━━━━━━━━━━━
$EGAME $0.02358
警報後 ▼ 10.6 %
最大下落 ▼ 18.4 %
継続 9.5 時間
05:20
※ 実機の通知に基づく表示イメージです(銘柄名は伏せています)。上げ寄りサインでも同じ形の答え合わせが届き、外した回もそのまま届きます(例:候補どまりで30分もたずに終了し、警報後は逆方向だった回)。将来の成果を保証するものではありません。
この答え合わせが積み上がるほど、どのサインが自分の銘柄・時間軸で効きやすいかが見えてきます。実績はあなたの手元に残ります。
🧭
ワークフローへの組み込み方
MAGUは「決める」道具ではなく「気づく」道具
MAGUは、あなたの代わりに売買を決めません。見張れていない部分を埋める使い方が向いています。
- 監視リストの補完に。 自分が張り付いている数銘柄の外側で起きる変化を、MAGUに拾わせる。
- 見張れない時間帯に。 就寝中・仕事中でも、下落リスクの高まりや転換確認をTelegramで受け取れる。
- 「本物か」の最初のふるい分けに。 急騰を見つけたとき、覚醒(仕込み+急騰)か、過熱型(熱だけの上げ)かの見当をつける材料にする。
- 答え合わせで、自分の相性を測る。 どのサイン・どの時間軸が自分のスタイルに効くかを、実績で見極める。
ここは正直に。 MAGUのサインは「確度の高い気づき」であって、売買の指示ではありません。エントリー・利確・損切り・ポジションサイズは、必ずあなた自身のルールで決めてください。上がる・下がるを保証するものでもありません(NFA / DYOR)。
- 売買のコピー指示は出しません。 「ここで買え/売れ」は言いません。
- 未来の予知はしません。 スコアもサインも「確度」であって、当たりを保証しません。
- 盛りません。 外れたサインも、答え合わせでそのまま出します。
- あおりません。 「絶対」「億り人」のような煽り文句は使いません。
焼かれた経験があるほど、この線引きの意味は伝わると思います。MAGUは、あなたの判断を速く・広くするための道具です。
他のアラートbotと何が違う?
2点です。①読んでいる視点 値段だけでなく、オンチェーンの大口の動き(集中・売り抜け)と先物の過熱を重ねて見ます。②答え合わせ 鳴らして終わりにせず、そのサインがどうなったかを継続時間と変化率で正直に報告します。外れも隠しません。
スキャル・デイトレでも使える?
通知は銘柄の状態が変わった瞬間に届くので、短い時間軸の「気づき」としても使えます。ただしMAGUは時間軸ごとの売買タイミングを指示しません。どの時間軸で効くかは、答え合わせの実績を見ながらご自身で見極めてください。
危険度が高い=すぐ空売り、でいい?
いいえ。危険度/ボラは「激しさ」であって方向ではありません。過去データでは危険度が高いときにむしろ上がったことも多くあります。下げ寄りかを見るのは 🟡下落リスク のほうです。そして、これも売買指示ではありません(NFA / DYOR)。
なぜエヴァ風の名前なの?
世界観に合わせた呼び名です。中身は普通のトレード概念で、
取扱説明書の用語ミニ辞典で置き換えられます。名前で身構える必要はありません。
全部の通知をONにすべき?
最初は全部ONで様子を見て、多いと感じたら使徒迎撃のLvを上げる・BEAST候補をOFFにするなどで静かにできます。設定手順は
はじめてのMAGU のSTEP3にあります。
日本から見ると「無料版(遅延)」と出る
VPN接続中だと海外アクセスと判定され、無料版(30分遅延)扱いになることがあります。VPNをオフにするか、除外設定(スプリットトンネル)に dump-radar.pages.dev を追加してください。